小型ONU対応
ひかり電話および小型ONUに対応しているため別途VoIPアダプターやONUを用意することなく、1台でオフィスのネットワーク環境構築することができ、省スペース化と省電力化を実現します。
※小型ONUは東日本電信電話株式会社の提供する光回線終端装置のことです。
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小型ONUによる省スペース化 |
多彩なVoIP機能
ネットボランチ電話番号を利用したインターネット電話機能や、機器単体でも実現可能な内線VoIPの利用に加え、外部サービスとの連携も可能です。東日本電信電話株式会社/西日本電信電話株式会社の提供するフレッツ光ネクストの「ひかり電話」や、楽天コミュニケーションズ株式会社の提供するVoIPサービス等にも対応しています。
※外部サービスへの対応状況は、順次技術情報(RTpro)サイトにて公開します。
使いやすさを追求した新Web GUIを搭載
電話機能などを新Web GUIから設定・管理することができます。ダッシュボード機能のガジェットには、新たにプロバイダー接続履歴と通信履歴を追加、加えて「LANマップ」を使ったヤマハスイッチ『SWXシリーズ』やヤマハ無線LANアクセスポイント『WLXシリーズ』などのネットワーク機器連携による「LANの見える化」に対応しました。
基本性能の向上
現行モデルのNVR500に比べ、大幅な性能向上を実現しました。LAN間でのスループットは1Gbit/sから2Gbit/sへ、NATセッション数は4,096から65,534へと大幅に向上し、近年のWebアプリケーションに見られるセッション数の増加にも対応しています。また、多様な環境でのご利用を想定し、対応環境温度の上限も40℃から45℃へ向上しました。
※小型ONU搭載時の動作環境条件は、順次技術情報(RTpro)サイトにて公開します。