皮が薄くて果肉たっぷりの、梅本来の味のする梅干しです。 |
当店では「特上」「上質」「訳ありつぶれ梅」の3種類の梅を取り扱っています。特上梅は、紀州みなべの自社農園で収穫したなかで最も品質の高い最上級の完熟南高梅のみに限定した梅干しです。 |
塩分は1粒あたり約0.6g(可食部を20gとした場合)低塩分の商品で、血圧を気にされる方にもお召し上がり頂けます。 梅干しの味を損なわない極限の減塩量といえる「3%」まで時間をかけて下げています。塩辛くないので食べやすく梅本来の味がすると好評です 【塩分量の参考】 厚労省推奨の1日目標値:男性8g/女性7g 高菜漬け(20g):約1.1g キムチ(50g):約1.0~1.2g ラーメン一杯:約6~9g ※実際の製品により違う事もございます。 |
完全無添加。天然の国産素材だけで漬け込んでいます ・信州産の林檎が主原料の「りんご酢」(青森県産となる場合もございます) ・種子島産のサトウキビから生まれたミネラルを含む「粗精糖」 ・瀬戸内海産の「塩」 以上の材料を用いた身体にやさしい梅干しです。(着色料としての紫蘇・シソ等も利用していません) |
不要な農薬に頼らず丁寧に育てました。 農薬未散布期間は30日以上。残留農薬検査済みです。最近の梅産業の現場では”収穫日の前日”に農薬をかける事例が増えてきています。これらは国に許可されている農薬ではありますが、以前は「収穫まで7日以上の未収穫期間が必要」と指定されていた農薬が「翌日から可能」に変わっていたりします。自分や家族が食べるとなったらやはり不安になります。そんな梅を栽培し、販売することに罪悪感もあり、紀州梅香では最低15日を空ける事を原則としています。特に本商品は30日以上(最大50日)空けて収穫している梅を使っています。調理法によっては(「焼き梅干し」は特に)濃縮されますので、そういった用途も考えて紀州梅香ではできる限り農薬を減らす試みを続けています。 |
紀州梅香の梅はすべて和歌山県みなべ町で栽培・加工を行っています。黒潮の影響で一年を通し気温の変化が少なく、地盤は水はけの良い瓜谷累層という梅栽培に適した土地となっています。みなべ町の特産の南高梅を自社で丁寧に調理したものが、紀州梅香の梅製品です。 |
一般的な調味料、アミノ酸(MSG)、たんぱく加水分解室、果糖ブドウ糖液等、酵母エキス等は一切使っていません。当社では自然そのままの安全な材料だけで漬けこんでいます。 |
酒精(エタノール,エチルアルコール,プロピルアルコール等)やビタミンB1など様々な保存料の力を借りることが主流の梅干し市場。弊社ではこれらの保存料をまったく使わずに梅干しを製造しています。研究や試験、追跡調査などを繰り返し日持ちのする(3%の減塩梅干しで賞味期限は3ヶ月以上)梅干を作る事に成功しています。 |
国際研究機関(IARC)が2Aに分類したモンサント社ラウンドアップをはじめ、全ての種類の除草剤を使用禁止にしています。IARCは世界保健機構(WHO)の外部組織です。 |
畑の力を生かし化成肥料などは利用せず100%天然肥料のみを利用しています。梅の剪定枝をチップ化し、独自のぼかし肥料を混ぜた後、刈り取った草たちと一緒に肥料として梅に戻す循環型農業を実践しています。 |
日本では使用した塩の原産地の表示義務がなく、今では市場に出ている梅干のほとんどが外国産のもので漬けられています。これらにはフェロシアン化物等添加物が含まれる可能性もあり、弊社では瀬戸内海(赤穂)原産の海水からくみ上げたミネラルを含む天然塩のみを利用しています。 |
近年、収穫した梅を次亜塩素酸水Na(塩素)につけ込む農家が増えてきています。これらは”傷”や”くすみ”等を減らし見栄えを良くする等理由のある作業なのですが、味の向上にはならず、健康の面においてもメリットを見いだせないため、弊社では漬け込み前後ともに塩素の使用を禁止しました。 |
無添加に惹かれて購入しました。 とてもフルーティでおいしいです。 中から大粒とありましたが、中に近いです。 添加物ありに比べると皮がやや固いですが、後味がすっきりしておいしいです。 また購入したいです。
きっかけは梅干しの苦手な子どもに買ったのですが、結局子どもはもう少し甘めの梅干しが好きなようでした。 私も初めはりんご酢の少ししびれるような?感覚に違和感がありましたが、食しているうちにすっかりハマってしまいました。 身体が欲しているのか1ヶ月で無くなりそうです。また購入します。
梅の香りも高く、柔らかで食べやすいです いつもリピしています おもたせにもちょうどいいお値段やサイズです
1,501円
246円 |