Zingiber mioga
涼しげな絣が入る美葉品種
ミョウガ「中斑」は葉に涼しげな白縞斑と中斑が入る美葉品種です。食用の花芽も縞々になって可愛らしいミョウガです。
「ミョウガ」はあると重宝する伝統的な日本の薬味。ミョウガと言われるのは一般的に花ミョウガで、初夏から秋にかけて出てき花芽を食べます。独特の風味が魅力で、味噌汁に入れたり、麺類や冷奴の薬味、天ぷらなど様々な料理に使われます。
日陰でよく育ち、特に手入れも必要ないため、初心者でも簡単に育てられ、家庭で育てる代表的な薬味です。日照時間が短い場所でも育つので、庭先で気軽に栽培することができます。
秋から地上部が枯れ下がって、冬は根っこだけで越冬する落葉性です。
学名 | Zingiber mioga ショウガ科 ハナミョウガ属 |
別名 | 茗荷 |
開花時期 | 7〜10月 |
花色・大きさ・花形 | 薄黄色 |
最終樹高 | 地植え:0.4m 〜 1m 鉢植え:0.4m 〜 1m (落葉多年草) |
栽培用途 | 地植え、鉢植え |
植栽適地 | 日本全国 |
育てやすさ | ★★★★☆ 初心者におすすめ 日照条件:半日陰、耐陰性強い、 耐寒性やや弱い、耐暑性やや強い、耐乾性やや弱い |
耐病害虫性 | 耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんどつかない |
花言葉 | 忍耐 |
2,000円
328円 |
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