ストレート型 接続ゴムホース(金具付) 浄化槽エアーポンプ 浄化槽ブロワー ブロワー ブロワ ブロアー『補修部品-接続部品』

初めてブロワー交換をやりましたが、ゴムホースが硬く奥まで入れることができません これでいいのか少し不安ですが、一応完了です

18mmホースとのことでしたが、15mm程度しかなく、硬いので、温めて入るレベルの差ではありません。結局、古いホースを繋ぎました。

商品ページには内径18ミリと書いてありますが、実際に送られるのは内径16ミリのホースです。 2ミリも違うので、当然エアーポンプにも、反対側の塩ビ管にも接続できません。 しかし、その事をショップに写真付きでメールで知らせても、丸2日半以上放置されますし、余りに待たされて我慢できずに電話で問い合わせても、謝罪の一言もない。そういうゴムホースです。 ちなみにその後どうしたか？というと、ホームセンターで水道用のゴムホースを買って交換接続しました（笑）。 やってみて分かった事ですが、全く買う必要のない商品です。特にストレート型ならば。 内径さえ合致すれば、どのようなホースでも全く問題なく接続できます。 都市ガスやプロパンガスのガスコンロとは違って、ホースの中を流れる流体は「ただ単に圧縮した周囲の空気」です。 従って、多少漏れようが漏れなかろうが、それを設置主が気にしなければ、誰にも迷惑が掛かりませんし、何の問題もありません。 ガスコンロの場合はホースから漏れればガス漏れ事故、酷ければガス爆発ですが、エアーポンプからどんなに大量の空気が漏れても、何の問題もありません（笑） つまり、そういう事なのです。 それに気付いたら後は簡単でした。ホムセンに行き内径18ミリの水道用ホースを、３０センチの切り売りを100円で買ってきました（笑） これで3回分あります。 エアーポンプ用の分厚いゴムホースはエア漏れが少ないとは思いますが、欠点として数年後屋外放置後はカッチカチに劣化固化します。 従って古いホースを引き抜く時に、非常に力が要ります。 （私は、引き抜くのは諦めて、カッターと小刀で削って塩ビ管を傷付けないようにゴムホースの肉厚を削り、薄くなった時点でペンチで挟んで、何とか外しました。） 一方の水道用ホースは薄いので、固くなったとしても、そんなに固着しませんし、仮に固着した場合でもカッターで削る時も簡単に削れます。 だから、固い標準の肉厚ゴムホースを5年〜10年で交換する所を、水道用ホースで2年〜3年で軽い力で交換すればいいだけの話です。自宅のトイレの浄化槽用エアーポンプのホースですので、自宅オーナーがそれでいいと思えば、それでいいのです。 ちなみに、台所用中性洗剤を塗ると、より簡単にスルッと入ります。蝶バネだけが必要ですが、これは 新品エアーポンプに付いてます。