お手持ちのタンブルやミニスフィア、小さめの原石をペンダントやブレスにしてみませんか?
心の絆を持った大好きな石をアクセサリーにして
いつもいつもそばにいてもらえるというのは、それだけで本当に幸せです。
でもワイヤーラップなどにするには手間だし、交換できるタイプだったら
たくさんの石があっても、お手軽にペンダントにできます。
そしてペンダントにしてもあとで外して、もとに戻せる便利なスパイラル・ホルダー、革ひも付きです。
(金具は、特に細いワイヤーのものは何度も出し入れすると変形することがあります。
■ブレス・ペンダント兼用タイプの作成例
写真左:25mmボルダーオパールスフィア、天眼石13mm+シルバーパーツ
写真右:アンダラダークグリーン 32×20.5×12mm ミャンマー産ヒスイ8mm+シルバーパーツ
スパイラルホルダーの左右にチベタンシルバーの座金・ビーズを付けて、さらに天然石ビーズを加えています。
穴が1mm以上のビーズなら通すことが可能です。
■ブレス・ペンダント兼用タイプ9×9mmのパーツに石を入れた例
左)ダイヤモンド8×5×4.5mm 中央)ブルーアパタイト8×5×4.5mm 右)ローディザイト5×5×4mm
小さな9×9mmのパーツの中にも石を入れることができます。
ただ石を入れるために一度大きく隙間を開くと、ワイヤーが他のサイズよりも細いので
他のサイズのホルダーよりも元の形状に戻りにくいかもしれません。
ブレスの場合は写真のローディザイトのように
かなり小さな石を入れると隙間から落ちることがありますのでもう少し大きめの石のほうが安全です。
逆に18mmサイズの金具でのペンダントならたぶん大丈夫です。
当店の小さなフェナカイト2個セットなどはこれにうまく入るサイズです。
■必ずお読みください■
●金具は何度も石を入れ替えると、少々伸びたり変形することがございます。
また、かなり伸ばした場合、もとの形状にもどらないこともございます。
●水晶ポイントや硬度の低い原石などをいれる場合は
石の形状や入れ方により先端や細い部分などが破損する場合があります。
●特に小さいホルダーを広げて石を入れるときは二人で入れたほうが
(ひとりが広げてもうひとりが石を入れる、などにしたほうが)
石を落としたり破損はしにくくなり、安全です。